車・バイクのバッテリー上がりのジャンピング作業、故障車や事故車などのレッカー移動、車やバイクの鍵トラブルにも緊急対応いたします。

クルマ・バイク関連情報
高速のSAとPAの使い分け術

子供の頃、高速道路を走る楽しみといえば休憩の時に入るサービスエリア（SA）でしたね。売店やレストラン、ガソリンスタンドなどがあるサービスエリアは、通常約50kmごとにあります。

高速道路には、サービスエリアのような設備がなく、トイレ休憩や自動販売機だけがあるパーキングエリア（PA）もあり、こちらは約15kmごとにあります。どちらかと言えばサービスエリアの方が人気が高いため混む傾向にありますので、トイレ休憩を取るためだけなら、パーキングエリアを選んで入るとよいでしょう。

食事やガソリンの給油は、サービスエリアにしかありませんので、サービスエリアに入ります。しかし、サービスエリアは広いですから、迷子には注意が必要です。

子供、おじいちゃんやおばあちゃんには十分注意し、出発時間を決めておいたり、目立つ待ち合わせ場所を決めておくなどして、見失っても迷子になることのないようにしたいものです。人数が多い場合には、出発前に点呼をするなどして乗せ忘れには注意しましょう。