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高速道路走行のときのお役立ち4選

高速道路を走行する時に覚えておいて欲しいポイントを4つご紹介しましょう。

1つ目はドアロックです。しかしこれは「間違って開いてしまことを防ぐ」だけで「事故になった時にドアから放り出されない」というものではありませんので、過度に期待するのは危険だということは覚えておきましょう。

2つ目はチャイルドプルーフです。子供が後部座席に乗っている場合、いたずらをする気がなくてもドアを触っている拍子にドアを開いてしまうことを防ぐことができます。

3つ目は車間距離です。100km/hで100mと言われていますが、実際に走っている車でこの車間距離を測るのは難しいでしょう。これは秒数で測りましょう。100km/hの車が1秒で進む距離は28mですので100mは3-4秒です。前の車が目印となる標識などを通過してから自分が同じ目印を通過するまでの秒数を数えれば車間距離が測れます。

最後の4つ目は豆知識の一つですが、トラックの速度制限についてです。大型トラックには90km/h以上出すことができない装置（スピードリミッター）が付いていますので、追い越しをしている時にも時間がかかります。加えて重量が重たいため加速も減速が、普通乗用車よりも遅くなります。その特徴を覚えておくとトラックにイライラせずに運転することができます。