車・バイクのバッテリー上がりのジャンピング作業、故障車や事故車などのレッカー移動、車やバイクの鍵トラブルにも緊急対応いたします。

クルマ・バイク関連情報
高速道路での、いざという時の3つの注意点

「高速道路では危険ですから故障してはいけません」というのはわかっています。しかし人間の風邪と同じで、どれだけ予防していても絶対はありません。万が一故障してしまったら、中止すべき点が3つあります。簡単にご紹介しますので、頭の片隅に置いておいてくださいね。

1つ目は停車場所です。本線上は危険ですので、路側帯に寄せて停め、可能ならば待機用スペースを探しましょう。

2つ目は目立たせる方法です。ハザードランプを点けて停車しボンネットを開けて「故障です」とアピールしましょう。そして三角マーク（故障表示版）を100m以上離して立てましょう（100mは大人の歩幅で150歩くらいです）。

3つ目は待機場所です。車の中にいると追突されると大事故に巻き込まれます。ガードレールの外に出るなどして安全な場所に待機しましょう。

ちなみにガードレールの外に出る場合には、高架橋の上でないことだけは確認してくださいね。高架橋の上でガードレールから出ると墜落してしまいますので注意が必要です。この3つを注意しながら非常用電話で救援を呼びましょう。非常用電話は受話器を取るだけで管理事務所へ繋がります。以上、いざという時のために覚えておいてくださいね。