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クルマ・バイク関連情報
ヒューズボックスを探してみよう

エンジンがかからない場合キーをONにしてみて、エンジンがかからなくても点灯するインジケーターランプが点くかどうかを確認してみましょう。

全くインジケーターランプやメーターが動かないのであれば、それは自動車やバイク自体に電源が供給されていないということになりますので、エンジンがかかるはずもありません。電源の供給が絶たれている場合、一時的な過電流が流れ、その過電流から電子部品を保護するためについているヒューズが切れているのかもしれません。ヒューズボックスを探し、切れているヒューズがないかをチェックしてみるといいでしょう。

ヒューズが切れている場合、格納されている予備のスペアヒューズと交換するか、ガソリンスタンドなどで購入するようしましょう。予備のヒューズに差し替えてもすぐに切れる場合は、スペアのキャパシティを間違っている可能性がありますので再度確認してください。

キャパシティが間違っておらず、ヒューズが切れる場合は、どこかで配線がショートしている部分があるということですので自分での復旧は諦め、プロに修理を依頼することをおすすめします。