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セルフ式ガソリンスタンドに挑戦！

セルフ式のガソリンスタンドは安くて使ってみたいけど、自分でも給油できるのか心配で、もし失敗したら爆発しそうだから怖いと、利用をあきらめている人はいませんか？注意点が3つありますが、それを知っておけば誰でも簡単で安全に利用することができますのでご紹介します。

1つ目の注意点は「燃料の種類」です。有人のガソリンスタンドでは、店員お任せでも給油できますが、セルフ式では燃料の種類も自分で選びます。車の燃料が、軽油・レギュラーガソリン・ハイオクガソリンかを車検証で確認しておきましょう。

2つ目の注意点は「給油口の確認」です。給油口が車の右側に付いているのか、左側かを確認します。右側にある場合は計量機の左側に駐車し、左側にある場合はその逆です。

3つ目の注意点は「気化したガソリン対策」です。ガソリンは気化した状態が危険です。給油口のキャップを開けると気化したガソリンが出てきますので、キャップを開ける前に計量機に付いている「静電気除去パット」に触れて静電気を取っておきましょう。

以上3つの注意点を守って給油ノズルを使って、車の給油口からガソリンを入れるだけです。あとは満タンになると自動的にガソリンが止まりますので、カードや現金で精算して終了です。

基本の細かい指示は、計量機に付いているタッチパネルで教えてくれますので、あまり心配する必要はありません。ぜひ次回の給油でセルフ式ガソリンスタンドに挑戦してみられてはいかがでしょうか。