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クルマ・バイク関連情報
ルームランプがつかない時は

ルームランプ（室内灯）が点かないときには、中の電球を交換してみましょう。ルームランプが点灯しない原因のほとんどは電球の球切れです。ルームランプは自動車の数あるライトの中でも、とても交換しやすいライトです。

まずカバーを外す必要があります。これは車載工具にあるマイナスドライバーで外れます。マイナスドライバーといってもネジを外すわけではありません。カバーの周りをグルっと見ると、取り外し用の切り欠きがありますので見つけて下さい。

取り外し用の切り欠きが見つかったら、そこにマイナスドライバーの先を入れて、カバーを浮かせるように軽く力を掛けてください。ただし、あまり力をいれると割れてしまいますので注意してください。

カバーが外れたら、「ガラスでできた透明の乾電池」のような電球が見えるでしょう。これを交換するだけです。ルームランプの電球はカプラーやコードを使用するタイプではなく接点の間にはめ込むだけです。電球の左右が乾電池と同じでプラスとマイナスになっていますが、取り付けの時に電球の左右を気にする必要はありません。どの方向に取り付けても点灯しますので安心してください。最後にカバーを戻したら交換完了です。